活動記録

出張相談会『ほっとステーションかがみの』(第3回:奥津地区)
(主催 鏡野町社会福祉協議会・共催 当法人)

と き 令和4年9月28日(水)午後1時00分~3時30分
ところ 奥津公民館
テーマ 遺言・相続・任意後見ってなあに?
    ~高齢者・障がい者の権利擁護のために~
出席者 理事長 清水博志  専務理事 永井行雄  常務理事 大河原清人 理事 井上和江
講 演 午後1時10分~2時00分
    講 師  理事 井上和江
相談会 午後2時00分~3時30分
    鏡野町社会福祉協議会職員及び当法人担当者
鏡野町社会福祉協議会職員の皆様と当法人担当者
(コメント)
 本年度新たな企画として7月にスタートした、鏡野町の各地域に出向き、講話と相談会を行う「出張相談会『ほっとステーションかがみの』」の第3回目を奥津町公民館で実施しました。
 昼食に、会場近くの蕎麦屋で、コシがあり、のど越しの良い美味しい蕎麦を食べ、しっかりと充電して会場に向かいました。
 講話の前には、季節をイメージした唱歌「里の秋」をスピーカで流すと、何人かの人は、懐かしいそうに口ずさんでいる人もいらっしゃいました。受講者の皆様には、身を乗り出したり、相づちを打つなど熱心に興味深く受講していただき、講師もそれに負けずと一層力が入りました。
 その後の相談会では、社会福祉協議会の担当者と当法人の担当者が二人一組で対応しました。3名の方からの相談をお受けし、解決に向けての助言を行いました。
 社会福祉協議会の担当者の皆様には、前回の上斎原地区の際と同様に、当日の運営等大変お世話になりありがとうございました。
 次回の羽出地区での講話と相談会も、受講者の皆さまに少しでもお役に立てるよう準備したいと思います。