活動記録

瀬戸内市中央公民館・公民館講座(令和4年度第3回)

  と き 令和4年10月2日(日)午後1時30分~2時30分
 ところ 瀬戸内市中央公民館
 テーマ 安心して老後を過ごすために
     ~遺言書には、何を書いたらいいの?~
 出席者 一般社団法人晴ればれ岡山サポートテラス
      理事長 清水博志 専務理事 永井行雄 常務理事 大河原清人
      常任理事 笠工博史
 講 話 午後1時30分~1時50分
     講 師  専務理事 永井行雄
 相 談 午後1時50分~2時30分
     相談員 理事長 清水博志 専務理事永井行雄
         常務理事 大河原清人 常任理事笠工博史
(コメント)
 本年度、新たに計画された年6回の講座と相談会を実施する公民館講座の第3回目でした。
 今回も、これまでと同様、講座を20分、相談会を40分という内容で開催されました。
 講話は、「遺言書には、何を書いたらいいの?」と題して、遺言書の記載内容などについて、具体例を示しながら、受講者の方に質問するなどして、皆さまにも考えていただきながらお話ししました。
 受講者の皆さまには、終始真剣に興味深い様子で受講していただきました。
 相談会は、4組5名の方から遺言や遺産相続の相談があり、相談員は専門性を活かして適切な助言のほか、解決のための具体的な手続などについて説明しました。引き続きの相談を希望される方もおられ、後日事務所でお受けすることとしています。
 次回(11月6日)は、「財産争いを防ぐには、どうしたらいいの?」という内容でお話しする予定です。