活動記録

令和4年度権利擁護研修会(第3回) (主催 赤磐市社会福祉協議会・赤磐市地域包括支援センター)

と き 令和4年8月16日(火)午前10時00分~12時00分
テーマ 最期まで住み慣れた地域で暮らしていくために。
     ~死後事務委任、財産管理・・・安心して旅立つための様々な『契約』~
ところ 山陽老人福祉センター
出席者 理事長 清水博志 副理事長 川上幸江 専務理事 永井行雄
    常務理事 大河原清人 常任理事 笠工博史 理事 井上和江
講 演 午前10時00分~11時30分
     講 師  副理事長 川上幸江
相 談 午前11時30分~12時00分
     相談員 理事長 清水博志 副理事長 川上幸江 専務理事 永井行雄
              常務理事 大河原清人 常任理事 笠工博史 理事 井上和江
講師 副理事長 川上幸江
(コメント)
 この研修会は、4回にわたるシリーズものであり、今回は、第3回目でした。今回も、前回と同様に、アンケートに書かれた質問に回答することから始め、前回の復習を行い、その後「成年後見」と「死後事務委任」について、理解を深めていただきました。
 今回は、新たな取組として、パワーポイントのシートに季節に相応しい「ひまわり娘」の音楽を取り込み、これを流した後に講演をスタートしました。受講者の皆様には、終始熱心に講師の話に耳を傾けていただきました。
 3回目となると、受講者のお顔も見覚えがあり、親しみを感じました。
 講演後には4名の方から相談を受け、それぞれの専門性を活かしてアドバイスを行いました。相談の中には、高齢社会における地域活性化に関わる大きな課題についての相談もあり、後日、当法人として見解をまとめてお示しすることとしました。
 赤磐市社会福祉協議会、赤磐市地域包括支援センターの皆様には、いつものことながら、事前準備、当日の運営などいろいろなご配慮をいただきありがとうございました。
 引き続きよろしくお願いします。