令和４年度権利擁護研修会（第２回）
（主催 赤磐市社会福祉協議会・赤磐市地域包括支援センター）

　と　き　令和４年７月１９日（火）午前１０時００分～１２時００分
　ところ　山陽老人福祉センター
　テーマ　最期まで住み慣れた地域で暮らしていくために
　　　　　～『遺言書』は大切な人をトラブルから守る最後の贈り物～
　出席者　一般社団法人晴ればれ岡山サポートテラス
　　　　　　理事長 清水博志　副理事長　川上幸江
            専務理事 永井行雄　常務理事 大河原清人
　　　　　　理事 井上和江
　講　演　午前１０時００分～１１時３０分
　　　　　　講　師  常務理事 大河原清人
　相　談　午前１１時３０分～１２時００分
　　　　　　相談員　理事長 清水博志　副理事長　川上幸江
                    専務理事 永井行雄　常務理事 大河原清人
                    理事 井上和江

（コメント）
　この研修会は、４回にわたるシリーズものとして計画され、今回は第２回目でした。　
　今回は、遺言について、９０分間、さらに理解を深めていただきました。
　講師は、前回の復習とアンケートに書かれた質問に回答することから始め、受講者の皆様から好評をいただきました。講義の中では、遺言の具体的事例が有効か無効かについてのクイズを入れるなど、受講者の皆様にも熱心に考えていただき積極的に参加いただきました。
　その後の相談会では、４名の方の相談をお受けしました。引き続きの相談を希望された方もいらっしゃり、次回も対応させていただくこととしました。
　今後とも、毎回実施しているアンケートの結果を参考にして、つながりのある研修会にしていきたいと考えてします。
　赤磐市社会福祉協議会・赤磐市地域包括支援センターの皆様には、いろいろと御配慮をいただきありがとうございました。引き続きよろしくお願いします。