と き 令和6年2月28日(水)午前10時00分~午後0時00分
ところ 場所:学び館サエスタ大会議室
テーマ 遺言書は、大切な人をトラブルから守る最期の贈り物
~もし遺言書がなかったら? 遺言書の作り方は?~
講 演 午前10時00分~午前11時30分
出席者 一般社団法人晴ればれ岡山サポートテラス
理事長 清水博志 専務理事 永井行雄
常務理事大河原清人 理事井上和江
講師名 理事長 清水博志
相談会 午前11時30分~午後0時00分
相談員 理事長 清水博志 専務理事 永井行雄
常務理事大河原清人 理事井上和江
(コメント)
和気町教育委員会主催(和気町社会福祉法人連絡会共催)の和気町高齢者講座「ぎんがく」の終活応援講座(全3回シリーズ)の第2回目として、「遺言書は、大切な人をトラブルから守る最期の贈り物」というテーマでお話しをしました。
講師は、前回のアンケートに書かれた質問に回答することから始め、前回の講話内容(相続、遺言、死後事務委任契約)についての理解を深めていただいた後、遺言書の作り方などについて話を進めました。
受講者の皆様には、温かい雰囲気の中、講師の質問にもしっかりと答えていただいたり、メモを取られたり、何度もうなずいていただくなど、最初から最後まで、真剣に興味深い様子で受講していただきました。
講師は、時間配分を間違え、後半部分のペースを早めたことから分かりにくかった点があったことと反省しています。
その後の相談会では、2名の方の相談をお受けしました。引き続き継続しての相談を希望された方もいらっしゃいました。
和気町教育委員会社会教育課の担当者の皆様、和気町社会福祉協議会の原野事務局長様には、引き続きよろしくお願いします。
次回の第3回目(3月20日)は、「動けなくなったり、認知症になったとき、困らないために、備えておきましょう」というテーマで、任意後見契約などについてお話しする予定です。