○と き 令和5年5月28日(日)午後2時00分~3時00分 ○ところ 瀬戸内市中央公民館 ○テーマ 来年4月からスタートする相続登記の義務化ってどんな制度なの? ○出席者 一般社団法人晴ればれ岡山サポートテラス 理事長 清水博志 専務理事 永井行雄 常任理事 笠工博史 理事 井上和江 ○講 演 午後2時00分~2時20分 講師名 常任理事 笠工博史 ○相談会 午後2時20分~3時00分 理事長 清水博志 専務理事 永井行雄 常任理事 笠工博史 理事 井上和江
(コメント) 昨年度に引き続き、瀬戸内市中央公民館のご理解を得て、本年度も年6回の講座と相談会を実施させていただくこととなりました。今回は、本年度最初の公民館講座です。これまでと同様、講話を20分、相談会を40分という内容で開催されました。 講話は、「来年4月スタートする相続登記の義務化って、どんな制度なの?」とのテーマで、相続登記の義務化を中心として、他に新しく始まる制度などについてもお話ししました。 受講者の皆様には、メモを取られたり、何度もうなづきながら聞いて下さるなど、終始真剣に興味深い様子で受講していただきました。 相談会は、4名の方から遺産相続などの相談があり、相談員は専門性を活かして助言を行いました。引き続きの相談を希望される方もおられ、次回お受けすることとしています。 第2回目(7月16日)は、「遺言書の法律的な効力と作成方法について」という内容でお話しする予定です。