と き 令和5年3月5日(日)午後1時30分~2時30分 ところ 瀬戸内市中央公民館 テーマ 安心して老後を過ごすために! ~動けなくなったり、認知症になる前にやっておくことはあるの?~ 出席者 一般社団法人晴ればれ岡山サポートテラス 理事長 清水博志 専務理事 永井行雄 常務理事 大河原清人 常任理事 笠工博史 講 話 午後1時30分~1時50分 講 師 理事長 清水博志 相 談 午後1時50分~2時30分 理事長 清水博志 専務理事 永井行雄 常務理事 大河原清人 常任理事 笠工博史
(コメント) 本年度新たに計画された瀬戸内市中央公民館での本講座も、本年度最後(第6回目)となりました。 今回も、これまでと同様、講座を20分、相談会を40分という内容で開催されました。 講話は、「安心して旅立つために、準備しておくことはあるの?」とのテーマで、遺言、任意後見契約を中心として、具体例を示しながらお話ししました。 受講者の皆様には、メモを熱心に取られたり、何度もうなずきながら聞いてくださるなど、終始講師の話しに耳を傾けていただきました。 相談会は、3名の方から遺言や遺産相続の相談があり、相談員は専門性を活かして助言を行いました。 小林裕治公民館長様からは、この企画は来年度も継続したいとの依頼をいただいており、来年度第1回目(5月28日)は、「来年(令和6年)4月からスタートする相続登記の義務化ってどんな制度なの?」とのテーマで、お話しする予定です。