岡山県司法書士会倉敷支部研修
（主催　岡山県司法書士会倉敷支部）

　と　き　令和５年２月４日（土）１５時００分～１７時００分
　ところ　倉敷ステーションホテル
  講座名  岡山県司法書士会倉敷支部研修
　テーマ　任意後見契約・遺言・尊厳死宣言・死後事務委任契約の実務
　　　　　～超高齢社会への対応～
　出席者　一般社団法人晴ればれ岡山サポートテラス
　　　　　　理事長 清水博志　　副理事長　川上幸江　専務理事 永井行雄　
            常務理事 大河原清人　常任理事　笠工博史　理事　井上和江　　　　　
　講　演　午後３時００分～５時００分
　　　　　　専務理事永井行雄

（コメント）

　今回は、令和４年度第２回岡山県司法書士会倉敷支部研修会での講話でした。研修方式は、ホテルでの集合形式とオンライン配信の組み合わせ方式であり、講師は、リモートでの受講者の方も意識しながらの講話となりました。
　受講者は全員司法書士の専門職であったことから、できるだけ基礎的な部分は割愛し、問題となる事項等についての裁判例も加えるほか、当法人が扱った事例や講師の経験などを交えての説明を行い、理解を深めてもらいました。
　２時間に及ぶ講話にもかかわらず、受講者の皆さまには終始熱心に受講していただきました。
　釈迦に説法の箇所があったかも知れませんが、アンケート結果では、高評価をいただき、ひと安心しました。今後司法書士としての実務に少しでも参考になっていれば幸いです。
　研修部担当者の皆様には大変お世話になり、ありがとうございました。