と き 令和5年1月22日(日)午後1時30分~2時30分
ところ 瀬戸内市中央公民館
テーマ 安心して老後を過ごすために!
~動けなくなったり、認知症になる前にやっておくことはあるの?~
出席者 一般社団法人晴ればれ岡山サポートテラス
専務理事 永井行雄 常務理事 大河原清人
常任理事 笠工博史 理事 井上和江
講 話 午後1時30分~1時50分
講 師 理事 井上和江
相 談 午後1時50分~2時30分
相談員 専務理事 永井行雄 常務理事 大河原清人
常任理事 笠工博史 理事 井上和江
(コメント)
本年度新たに計画された年6回の講座と相談会を実施する公民館講座の第5回目でした。
今回もこれまでと同様、講座を20分、相談会を40分という内容で開催されました。
講話は、これまでの内容とは少し違う「動けなくなったり、認知症になる前にやっておくことはあるの?」と題して、まずは「成年後見制度」の話をした後、財産管理契約、任意後見契約を中心として講義を進めました。これまでに増して普段聞き慣れない言葉が多いことから、講師も工夫してできる限り分かりやすい内容とし、また具体的な事例を盛り込んで進めていきました。
受講者の方も、講師の言葉を聞き漏らさないように、熱心に講師の話しに耳を傾けていただきました。
相談会は、4名の方から遺言や遺産相続の相談があり、相談員は専門性を活かして助言を行いました。
次回(3月5日)は、「安心して旅立つために、準備しておくことはあるの?」とのテーマで、これまでの通年の講座を総括してお話しする予定です。