と き 令和4年12月2日(金)午前10時00分~12時30分
ところ 鏡野地域福祉センター ボランティア・NPOセンター大会議室
テーマ 「住み慣れた地域で安心して暮らしていくために」
~もし、動けなくなったり、認知症になったら・・・今のうちにできることとは?~
-任意後見・遺言・尊厳死宣言-
出席者 一般社団法人晴ればれ岡山サポートテラス
理事長 清水博志 専務理事 永井行雄
常任理事 笠工博史 理事 井上和江
講 演 午前10時00分~11時30分
講 師 専務理事 永井行雄
相談会 午前12時00分~12時30分
相談員 理事長 清水博志 専務理事 永井行雄
常任理事 笠工博史 理事 井上和江
(コメント)
今回は、鏡野町「在宅介護者のつどい」として、現在在宅介護をされている方及び過去に在宅介護をされていた方を対象に、『住み慣れた地域で安心して暮らしていくために』とのテーマで、任意後見、遺言、尊厳死宣言などについての講話をしました。
受講者の中には90歳代の方も数名おられましたが、受講者の皆様には、2時間もの長時間に及ぶ講話にもかかわらず、スクリーンを真剣に見入ったり、うなずきながら講師の話に耳を傾けるなど、終始熱心に受講していただきました。
講話後、1名の方から相談があり、相談員は専門性を活かして適切な助言を行いました。後日相談をしたいとの方も2名いらっしゃいました。
鏡野町権利擁護センターの担当者の方には、入念な事前準備のほか、受講者に対する暖かい対応など、当日の運営に種々のご配慮をいただきありがとうございました。