と き 令和4年9月20日(火)午前10時00分~12時00分
テーマ 最期まで住み慣れた地域で暮らしていくために。
~「自分に何かがある前に」もっと知りたい『成年後見制度』~
ところ 山陽老人福祉センター
出席者 理事長 清水博志 専務理事 永井行雄
常務理事 大河原清人 理事 井上和江
講 演 午前10時00分~11時30分
講 師 理事長 清水博志
相 談 午前11時30分~12時00分
相談員 理事長 清水博志 副理事長 川上幸江
専務理事 永井行雄 常務理事 大河原清人
理事 井上和江
講師 理事長 清水博志
(コメント)
この研修会は、赤磐市社会福祉協議会、地域包括支援センター主催による「令和4年度権利擁護研修会~最期まで住み慣れた地域で暮らしていくために~」の4回にわたるシリーズものであり、今回が最後の第4回目でした。
これまでと同様に、講話は、前回のアンケートに書かれた質問に回答することから始めて、講話内容についての理解を深めていただいた後、今回は、「もっと知りたい成年後見制度」と題して講話を進めました。講師のこれまで経験を交えた老後の準備を様々な角度からお話しして、成年後見制度について、一層理解を深めていただきました。
この研修会は、シリーズものということもあって、受講生の皆さまとも顔なじみとなり、温かい雰囲気の中で、進められていきました。また、今回が最後ということもあり、講話の最後に、質問の時間を設けました。
受講者の皆様には、終始熱心に受講していただくとともに、多くの質問をいただきました。鋭い質問も多くあり、受講者レベルの高さを感じました。
講演後には4名の方から相談を受け、継続的な相談を希望される方もおられました。
このような機会をいただいた赤磐市社会福祉協議会、赤磐市地域包括支援センターの藤川副センター長を始め、関係者の皆さまには大変感謝しております。特に、担当の松澤主任には、市民の方を対象とするチラシ配布を始め、毎回事前準備、当日の運営などいろいろなご配慮をいただき厚くお礼申しあげます。